【ステップメール入門講座】
第1回:ステップメールってなに?
例えば、あなたがネットショップの店長さんだとします。
(あくまで「たとえ」ですので、気軽によんでくださいね♪)
(ネットショップをやっていないヒトも、読んでくださいね。あくまで「例」です♪)
お客様があなたのネットショップからモノを買っていただくとき、
注文フォームから、注文メールを送っていただきますよね?
まずは、「注文確認メール」をお送りしますね。
次に、送っていただいた注文メールを元にあなたは商品を発送し、
お客様に、「発送しましたメール」をお送りします。
そして、数日後に、フォローメールを・・・
これをすべて、あなたは「手作業」でしなきゃいけません。。
ここで!ステップメールの登場です!
ステップメールをつかうと、
「注文確認メール」も
「発送しましたメール」も
「フォローメール」も・・・
すべて、自動的に、送信することができるんです!
各メールの内容もあなたが自由に書くことが出来ますし、
配信するタイミングだって、あなたが自由にきめることができます(^^♪
例えば、
注文直後に「注文確認メール」、
1日後に「発送しましたメール」、
3日後に「商品はどうですか?メール」、
8日後に「関連商品メール」、、、
こういったように、1通1通、配信するタイミングを設定することができるんです♪
ステップメールは、メール送信の完全自動化ができるわけです!
(ね?すごいことでしょ??)
いいかた(表現)をかえると・・・
よく、「無料メールセミナー」ってありますよね。
これも、ステップメールを利用しています。
ふつーのメルマガって、
登録すると「読者リスト」に追加されて、
次のメルマガ配信から、メールが届きます。
でも、これって、1つデメリットがあって、
新しい読者さんは、いままで配信していたメールを読むことができないんです。
そこで、ステップメールを利用すると、、、
登録後すぐ:「登録確認メール」
登録1日目:「Aメール」
登録2日目:「Bメール」
登録3日目:「Cメール」
登録4日目:「Dメール」
登録5日目:「Eメール」
登録8日目:「トクベツメール」
登録11日目:「アンケートメール」
こんな感じであらかじめ、設定しておくんです。
すると、1月1日に登録したヒトでも、
8月13日に登録したヒトでも、11月23日に登録したヒトでも、
「Aメール」から「アンケートメール」まで、順番にメールが送信されるんです。
読者さんとしては、最初からメールがよめるメリット。
あなたとしては、せっかくつくったメールをちゃんとみんなに最初から読んでもらえるメリット。
これって、すごいことじゃないですか?
さらに!
ステップメールにはすごい機能が・・・
メールの件名や本文に、お客様のお名前を挿入することができます。
ステップメールをつかうと、
メール送信を完全自動化することができる、っていうお話をしました。
さらに、ステップメールを利用すると、
メールの件名や本文に、お客様のお名前を挿入することができるわけです!
「どういうこと?」
例えば、さきほどの「ネットショップ」の続きになりますが、
お客様のお名前が「山田太郎」さんだとします。
とうぜん、山田太郎さんは注文画面で、
名前欄に「山田太郎」って記入しますよね。
そして、「注文確認メール」や「発送しましたメール」など、
お客様へ送信されるメールにあらかじめ、設定をしておくと・・・
(↓注文確認メールの原稿)
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【お名前】さま
いつもお世話になっております。
ほにゃらかネットショップの店長、天心竜でございます。
このたびは、●●のご注文ありがとうございます
〜〜〜
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この【お名前】っていうところに、
お客様へメールが送信されるとき、
自動的に「山田太郎」って記入されるんです。
ですから、お客様としては、
自分の名前がはいっているメールなので、親しみやすい。
これも、ステップメールをつかうと、
自動的にやってくれるんです!
もちろん、お名前だけじゃなく、
注文メールに書いていただいたすべての項目を、
メール内に自動差込挿入することができるわけです。
(例えば、お名前・住所・メールアドレス・電話番号など。。)
メール送信の完全自動化&お名前自動挿入
これぞ、ステップメールの最大の強みです!!
どうでしょう?
少し、ステップメールについて、イメージがわいてきましたでしょうか??
ステップメールはどんなことができるか、がわかっていただけましたら、
次は、ステップメールを導入するメリットをお話していきますね。
だんだん、イメージが身近なものになっていきます(^_^)
ステップメールを導入するメリットは?「ネットショップ編」(入門講座 第2回へ進む)
ステップメールを導入するメリットは?「実店舗編」(入門講座 第3回へ進む)
ステップメールを導入するメリットは?「個人サイト編」(入門講座 第4回へ進む)
※上のリンクをクリックし、さらに内容が濃くなる、続きの講座を読んでくださいね!