【ステップメール入門講座】第8回
ステップメールの書き方
まずは、シナリオの設計図を書きましょう!
「どんな目的でシナリオをつくるのか」
「どういった内容のシナリオにするのか」
「何回、メールをお送りするのか」
「どうやって、シナリオ読者を集めるのか」
こういったことをまず、ノートに書いてみましょう!
(設計図・・・予定、っていう表現もできますね!)
参考:シナリオの設計図を書こう!
次に、テキストエディタを用意して、原稿を書いてみます。
実際、どんなシナリオを書くのかがきまったら、
いよいよ、メールの原稿を書きましょう!
Windowsにもともとはいっている「メモ帳」でもいいんですが、
わたしは、テキストエディタをつかって、原稿を書いています。
オススメのテキストエディタをご紹介しますね。
MKEditor(フリーソフト)
秀丸エディタ(有料ソフト)
秀丸は有料ですが、とても安いのに高性能なエディタです。
MKEdeitorは無料ですので、まずはこちらをおつかいくださいね(^^)v
あ、すでに原稿をかくときは、
どこかのステップメールASPと契約しているか、
CGIステップメールを設置しているとおもいますので、
マニュアルを参考にして、「名前挿入タグ」を調べておいてください。
例えば、
楽メールだったら<%name%>、
起業メールだったら%LastName%でお名前をいれることができます(^^♪
(詳しくは、各ステップメールのマニュアルを参考にしてくださいね)
原稿は、1通ごとに、かいてください。
例えば、10通メールをお送りするなら、
10個の原稿(テキストファイル)をつくっておいてくださいね。
ステップメールの設定をして、
テスト登録・確認しましょう
原稿ができたら、
あとは、ステップメールの設定をするだけ!
シナリオを新規作成して、
原稿(メール件名・本文)と配信タイミングを設定。
これで、シナリオの完成です!!
あとは、あなた自身がまず、シナリオ登録して、
ちゃんとメールが送信されるか必ず、確認してみてくださいね。
うまく、シナリオが動作したら、
シナリオ登録フォームをあなたのサイトに設置して、運営していきます!!
ステップメールの運営の仕方(入門講座 第9回へ進む)
※上のリンクをクリックし、さらに内容が濃くなる、続きの講座を読んでくださいね!